自動車運転免許等取得日記(大型)旧・大型1種取得記です。H19.6.2以降の大型1種ではありません。
前夜
確かに親の方針もあったにせよ、「内緒で取得して実家の机にでも隠しておく」と言う方法があったはずだ。それをサラリーマンになって一段落した平成13年まで、バス会社の横暴を耐え忍んで自動車運転免許を取らなかったのは、要するに金がなかったからである。
思い返せば、何も知らない中学生の頃、「大学生になったらバスを買って大学の駐車場に住む」などという、今にして思えば果てしなく馬鹿げたことを考えたこともあった。
平成15年9月某日
大型一種の免許の要件は満20歳以上かつ普通か大型特殊免許を受けて2年以上経過していること。と、云うことは、免許(おそらくは仮免許も)取得やそれにかかる試験・公安委員会指定教習所の修検・卒検は20歳以上かつ普通or大特取得後二年以上でなければならないが、教習所の入所・修検の手前までの教習は出来る筈。
どうせ取るなら(注1)現有免許証の期限内に教習所を出れば、「書き換えて数ヶ月でまた(取得に伴う)書き換え」というアホな状況を避けられ、二千円弱とは云え金銭と、丸一日の自由時間損をしないで済む。
と、言うわけで、普通自動車運転免許を取るときに通ったA自動車教習所に行って窓口で聞いてみる。が、免許の要件が入所の条件だと云う。注1:この時点で既に、取ることは決定されていることに注意
9月11日(木)
「普通免許を受けて二年以上」まであと2・3週間となったことを受け、一般的なパターンで教習を受けた場合、免許の有効期限内に卒業できるか窓口へ行って問い合わせる。
と、当初予測通り修検以降(修検・仮免許試験・仮免許交付・路上教習・卒検)は出来ないが修検の手前までの教習は直ぐにでも開始できるという。
9月12日(金)
入所。教習代は全額耳を揃えて一括現金払い。パック料金に値切るのは先日失敗したが、普免を取ったときのB指導員の名前を言ったら「キャンペーン中」だとかで\6,900-引きで税込み\214,560-になった。
職場の健康診断では矯正で0.3などと、あり得ない数値を言い渡された視力検査も、目を細めてまぁクリア。三桿法の深視力検査も、全6回連続してクリアしなければならないが、最初2回目でアウトだっただけでやり直ししたらクリアした。
適性検査を受けねばならんということで、1800から適正検査を行うという部屋に行くと、大学生協の店舗のオバちゃんが居た。県都とは言え、この地方においてあの年まで自動車運転免許を取らずに耐え忍んだとは、あのオバちゃん、実は「すんごく近くに住んでいる人」なのだろうか?
明日、私の体が空いていれば教習一発目が明日入ったのだが、職場の雑用が……。先輩はえらく恐縮して下さって、もし都合が悪ければ、少しだけ居ればあとは構わないと言ってくれてはいるが、そのお言葉に「おんぶにだっこ」ってのもねぇ。
明日詳細が判ったら、月曜日に教習一発目を入れる方向で「B指導員に連絡」というところに落ち着く。
9月15日(月)
第1段階1・2時限。初めて大型車(日野・レンジャー5.5t)を運転する。と、言っても今までに運転したことがあるのは、マツダのセダン(車種不明・教習車(MT・AT))、トヨタ・プラッツ(AT)、トヨタ・カローラ(自分のカローラワゴン&代車セダン(AT))と、セダン(セダンベース含む)3車種(ミッションの違いも入れて5車種)だけなのだが(学生時代、駐車場2周だけ転がしたフィスティバはこの際カウントしない)。
内容は、外周・内周・右折・左折・坂道。
先ず何と言ってもアクセルとブレーキが難しい。アクセルはアコーディオン式ペダルに戸惑っているだけではあるが、ブレーキはアコーディオン式ペダル+空気ブレーキと、今まで運転したことのある車とは全く違う世界(さらに、空荷の5.5t車なのでペダルの「あそび」から「効かせすぎ」までの間の間隔が狭い)。
フロントウインドウから普通に見えるところの見切りは良く、ミラーも見やすいが、いかんせんホイールベースが普通のセダンの車長並み。前も見ずに左のミラーだけ見て左折しているにも関わらずの脱輪の数々。これは体に車体感覚を覚えて貰うしかない。
それから、1.5lのガソリン車と同じつもりで空荷の5.5t車を走らせてしまっているせいか、ディーゼルエンジンであることも相まってかシフトダウン付きのエンジンブレーキはまず掛かりすぎる。アクセルも踏んで回転数を調整するとか半クラッチを長く取るとか、実際の(路上の)運転では何かしら手があるはずだが、教習、ことに場内教習では「フットブレーキで十分速度を落としてからシフトダウン」の方が良さそうだ。
親がパジェロに乗り換えて以来、パジェロはクーペや下手なセダンよりよほど乗り降りがしやすいと思っていたが、その思いは確信に変わった。ステップに足をかけるのはもちろん、「手すりを掴んで体を引っ張り上げないと乗車できない。降車に至っては飛び降り」とは、慣れていないせいもあるとはいえさすがは大型車。乗り降りは1時限の教習で2セット程度、路上教習になれば1セットだけだから、アクセルやブレーキより慣れるのに時間がかかるかも知れない。
全般として、「最初はこんなもんか」というところではあるが、普通自動車と違って第1段階は8時限。S字やクランク、方向転換に縦列駐車。大丈夫だろうか。
帰りに自分の車に乗って、ハンドルが異常に小さく見え、視点の低さに驚き、ブレーキペダルの操作にほんの軽〜く違和感があった。下宿につく頃には戻ったが。2時間乗っただけでこれだけ大型車に慣れれば、あと3回(1回2時限として)乗って修了検定(しかし、修了検定というのはつまり、仮免許の実技試験だよなぁ。考えてみれば)というのも何とかなりそうな気もする。次回は19日(金)1800〜。
9月17日(水)
眼鏡屋に行く。先日の職場の健康診断で「矯正視力0.3」などという宣告を受けたので、正確な視力をはからんと数年前に今している眼鏡のレンズをつくった眼鏡屋へ行く。矯正視力1.0になるように調整すると、今の眼鏡より右が2段階左が3段階+乱視2段階強くなるとのことであるが、思い起こせばこの眼鏡、事務作業用に矯正視力0.7に調整したものだった。で、矯正視力0.7だから、「殆ど変化なし」というのが正確なところか。ただし、大型免許の絡みや何かもあるのでこの結果を基に要検討。
9月19日(金)
第1段階3・4時限目。外周・内周・坂道・S字・クランク。だいぶ車体感覚を体が覚えてきたようだ。ただ、やはり靴が運転には不向きな靴のようだ。自分の車と同じようにやっていると(単なる発進ならば大丈夫だが)S字やクランクでは指の付け根で踏んでいたはずのクラッチが、断続を繰り返すたびに土踏まずの方へペダルがずれてきて、「急発進もどき」や「切れない」という事態が生じる。まぁ、慣れた自分の車でさえ、今でこそ運転できるもののこの靴に履き替えた当初はまともには運転できなかったほどの靴であることを考えれば「大健闘」ではあろうが。
クラッチの急接続や操作不能を防ぐには、足いや、脚全体でもってクラッチ操作をすること、そのために難度が上がる微妙な加減についてはすっぱりあきらめ、「気絶するほど」ゆっくりとS字やクランクを通過することである。しょっちゅう大型車を運転するようになって慣れたとか、もっと運転しやすい靴を履いているとかなら別の方法もあるだろうが、とりあえずはこれで行こう。次回は26日(金)1800〜。
9月26日(金)
B指導員から携帯に電話アリ。B指導員は空いているが肝心要のトラックが空いていないとのこと。まぁ、普通車と違って3台しかないからね。 で、27日(土)1600〜に変更。
9月27日(土)
第1段階5・6時限目。内周・踏切・外周・S字・クランク・右左折等。
そろそろ修了検定の日取りを決めねばならんのに、肝心な自分の(本業の)予定のチェックをすっかり忘れていた。検定を受けるには、前日の1300までに「見きわめ」が出ていなければなからい。10月3日で普通免許を取ってから丸2年なので、4日(土)に検定を受けたいところだが、2日木曜日、会議なんか入っていないだろうね? (入っていたら「4日に検定」はほぼ確実に無理だよ)。
インターネットで調べたら「4t超ロング」の料金設定のあったマツダレンタカーに帰りに寄って、4t車と免許センターでの試験や教習所で使われる5.5t車、どのくらい大きさが違うのか聞いてみる。
マツダレンタカーでは2t車までしか扱っていないので正確には日野レンタカーあたりで聞いて欲しいとのことだったが、その割には詳しく数字まで知っていて、な、何と、4t車の方が試験車・教習車用の5.5t車よりも数十センチ長く、ほかには車体幅ももちろんキャビンまで、一緒。違うのは積載量(と、たぶんエンジン)だけだそうな。うーん。普通免許で乗れる車より小さかったのか、大型教習車。
9月28日(日)
本屋で大型免許の取り方の本を立ち読み。大型の視力検査は思った通り普通車より厳しくて、両目0.8以上かつ片目0.5以上だった。運転用の眼鏡を作るかな。
10月1日(水)
月曜に今週の予定が発表されたときは、「今週は教習おろか、眼鏡屋に行く時間も無い」と絶望的になったが、なんとか写真屋(実家のパジェロがとうとう買い換えになってしまった。購入当初から「10年位したら親父からかっぱらう」つもりでいて、自分の車を買った時には「初心者のうちから載るクラスの車ではないから」という理由で我慢したほど好きだったし、親父も弟も気に入っている車だったのだが、さすがに13年、17万キロ乗ると「そろそろ買い換えなければ」という状態に。で、遺影? を28日に撮影した)と眼鏡屋に行く時間が確保できた。
眼鏡は「運転用」で、矯正視力1.0弱にあわせた。納品は8日。代金約3万円也。内金として5000円払っておく。
おもしろいのは阪神タイガースとは別段関係ないのに「本社が大阪にあるから」という理由で眼鏡フレームを18%値引きしたこと(「30年振りの優勝」だったら、3割引いたのだろうか?)。安いものを選んだけれど3万円とは、眼鏡というのは高いものだと思うが、そもそも、2年前に普通免許を取るに当たって運転用を作るかどうか迷った(今のレンズはそのさらに数年前、「事務用」として0.7に合わせた)のだから、まぁ良しとしよう。
数日前から「教習所以外でも練習できないか?」と考えて、4t車のレンタルを模索していたが、今日、写真屋へ行く前に日野レンタカーへ行ってみた。
しかし、さすがはバス・トラック専門。同一敷地内の日野自動車の営業所の社員によると営業時間が830〜1700とのこと。いや、はや。
写真の現像が終わった後、友人がそのまた友人と共同で引越をしたとき、トヨタレンタカーで4t車を借りたという話を思い出して同営業所へ。
トヨタレンタカーの4t(4.25t)車は日野のレンジャーとのことで、教習車と積載量および長さ(4t車の方が長い!!)(と、エンジン程度。多分)以外は同一。大変好都合だが残念なことに、「長期レンタル中でいつ返却されるか判らない」とのこと。
10月2日(木)
レンタカー、昨日友人に「あの営業所にこだわる必要は無いのでは?」という指摘を受けたことを思い出し、「前日実家に泊まれば別の営業所でもOK」と考え、実家近くののトヨタレンタカーの電話番号をインターネットで調べる。休み時間に電話(自分の携帯電話)で4日の4t車の空き状況を問い合わせ。
残念無念。先約アリ。2tロングあたりはどうかと薦められるが、「大型免許取得のための練習を普通免許で乗れて教習車とほとんど大きさの変わらない4t車で練習したい」旨伝える。他の日の空き状況を尋ねると11・12日ならOKとのことなので、11日(土)800〜2000予約。当日はレンタル料・免責補償料・運転免許証と返却時満タン返却のための軽油代を持って行けばよい。
会議。月曜日に先輩に聞いた話では、とてつもなく長時間かかるのでアフター5に予定を入れるのは不可能だろうという話だった。で、午前中(トヨタレンタカーに電話の後)、涙をのんでB指導員に「4日の検定受検は無理。今日教習を受けることもできない」旨電話。
ところが、いざ会議が終わってみると1700ではないですか!(まぁ、会議が始まったのは1440だから、妥当なセンではあるが)急いで教習所に電話をすると、B指導員でなくて良ければ2時間乗れるとのこと。即、「よろしくお願いします」。で、第1段階7・8時限目。
指導員が違うと見るところも若干異なるので、たまにならば良いモンだ。今までしっくり来ないまままるで普通車のように踏んでいたブレーキだが、大型車らしい踏み方を教わった。あろう事か脱輪を2回もやってしまったのは修了検定に向けての若干の不安材料ではあるが、見きわめが出て4日の修了検定の申し込み&視力・深視力検査も完了。
- ブレーキは長ーーく踏む。最後は押しつけるように踏む(もちろん、「カックン」はダメ)。今まではタイミングは普通車同然で、踏む力だけひたすら軽く踏んでいた。
- カーブは〜時速15Km・4速でよい。右左折は時速8〜10Km・3速。
- 中央線は踏んじゃダメ
- 2速は発進時のみ、すぐ3速へ。さらに4速へ。
- 直線ではそれなりの速度で走りカーブ手前でブレーキがよい(「いつでもどこでも」ではない。主として内周)。
- 直線での40Km/h指定、50Km/hも出さなくて良い。でも、なめらかに加速していても運転席のメーターは「ピョコン、ピョコン」と動く感じで、「もう少しで40」と思った(読んだ)のに指導員には「50でているよ」と言われる(指導員側の速度計は実際そうなっているのだろう)。もう少し緩やかな加速で40Km/h出せということか。
- 対向車等、方向指示器がでていても鵜呑みにしない! 右折かと思いきや進路変更の合図のことあり(今日、クランクの出口で指導員にブレーキ踏まれた)。
帰り、会議が早く終わった&レンタカーを押さえた「祝い酒」ならぬ「祝いハンバーグ」を食べ、親の新車のために(カセットデッキなし・CD&MDデッキあり)MDにコピーするCDをレンタル屋へ借りに行く。ついでに、(C)2001なのに「2003年1月初版発行」という、ナメくさった本で、しかも内容の大半は要らないのだが、「大型自動車免許の取り方」なる本を買ってくる。検定の基準とかが書いてあるからね。
うまくすると「レンタカーでドライブ」の前に1回くらい路上に出られるかも知れないな。
10月4日(土)
第1段階修了検定。
踏切・S字・クランク・坂道・右左折(順不同・1.8Km弱のコース)。
本人にはあまり自覚がなかったが、かなり緊張していたらしい。初めて乗った車(2号車。今までの8時限は3・1号車が各4時限)であり、クラッチが多少クリチカルだったり、ギヤが入りにくかったりはしたが、それにしても普段ではあり得ないようなミスを3つもやってしまった。
1つ目2つ目は、坂道発進。いやはや、1速にきちんと入っていなかったのか、何なのか、後退してしまったこと、降りるときにギヤが2速に入らず、そのためにクラッチを切りっぱなしだったこと、もう1つは「この信号を通過すれば、あと1つ課題をこなして発着点に戻れば良い」という信号で、試験官の「信号を左折です」を復唱しておきながら右ウインカーを出し、交差点途中(1/3くらい?)で試験官に「左だよ左」と言われるまでなぜか右折をしていたことである。
結論から言えば合格なのでまぁ、良いのだが。
10月3日で普通自動車運転免許を取って2年。その翌日の指定教習所第1段階終了検定に合格(ただし、土曜であること、月曜が教習所が休みであることから大型仮免許の発給は7日(火))。これで学部時代の「(運転免許)まだ取っていないの?」という問いに対して感じていた劣等感とも怒りともいえないモノが少しは収まったろう。
- 幅・長さ、意識すべきこと。
修検後、1200〜、1500〜第2段階1・2限目。縦列駐車、横行転換、坂道発進、S字・クランク(もちろん、外周・内周等も)。1500〜は普段とも先日とも違う指導員だった。第1段階の1限目に思ったよりははるかに楽だったがそれでも、特に左折してクランクに入る場合、十分右に寄せてからハンドルを切ってクランクへ進入した筈なのに。左後輪が脱輪。中央線まで寄せて、クランクの中の屈角より遅めにハンドルを切り始めねばならない。なお、A教習所の教習車の場合、荷台側板の後ろから3つ目と4つ目の桟の間あたりに後輪があるので、縦列駐車の時は後ろから4つ目の桟が柵を越える少し前で左にハンドルをいっぱいに切り、車体が後ろの柵の左端とミラーを結ぶ直線と一致したあたりで右にいっぱいにハンドルを切る。ミラーが柵を越えたあたりで(あるいは後輪と駐車スペースとの距離を見て)ハンドルを真っ直ぐに直すとよい。
11日(土)に借りる4t車、外寸が判らないので日野に行ってパンフを貰うがいまいち。実家近くのトヨタレンタカーで詳細を聞く。
幅2.23m・長さ7.71m・高さ2.41m。最大積載量4.5t。ちなみに排気量は6.6リットル。
10時限と修検しか大型教習車に乗っていない人間が、法律の関係で普通免許で乗れるとは言え教習車と同寸(下手すりゃ4t車の方が数十センチ長い)の車で公道を単独で走るのはどんなものかという気もしないではない(11日までには教習で何時間か公道を走るが、とはいえ。なんとも)が、いい練習にはなるだろう。
しかし11日、紅葉シーズンでおまけに連休初日と来たモンだ。観光名所はとても無理だろうと言うことで、「どの辺ならすいているか」親に聞いてみる。その際に、うっかりレンタカーで走ることを漏らしてしまう。大型の教習に行っていることや4t車であることは言っていないが、「あそこならそんなに混んでいないのではないか」と何カ所か教えてくれる割には「やめておけ」という。11日は早起きして、下宿の片づけをしていたことにしようか? あるいはキャンセル料を払ってほんとにやめるとか。
次回教習予定は7日(火)1800〜・1900〜。
10月7日(火)
午後の半日代休を利用してC大学へ。生協食堂からの帰りがけ、B指導員に会う。なるほど、「営業」ってのは大学生協での勧誘活動だったのか。
初路上用のコースだからと言ってしまえばそれまでだが、思っていたよりは楽だった(と、言いつつ場内に戻って方向転換で左前輪の脱輪をやってしまう)。普通免許の教習の時と違って馬鹿話をしながら教習をするほど(
- 大特のみの免許所持で大型教習を受けると技能が34時限になってしまい、大特が安い意味が無くなってしまう。
- 近い将来、現在の大型教習車クラスの大型車は「中間」と言う名前になって、その後「大型」は8tとか10t以上を指すことになるらしい。
- 大抵のマイクロバスは、定員が10名を越えるから大型なのであって、車重や積載量ではひっからないから、座席を取っ払って10人乗りで改造申請を出せば法律上普通免許で運転できるのだろうか?
など)。
ただし、ちょっと狭いところは右側のラインを踏むくらいの気持ちで運転しないと左側ミラーを引っかけたりしそうで怖い。
5.5t車が空荷で走っているので、道の凸凹したところでは(特に後輪が)よく飛び跳ねた(さすがに接地はしていたが、乗り心地の悪いこと、ハンドルの取られること)。
帰りに自分の車に乗ったときの違和感が減ってきたので、体が「小型車は小型車・大型車は大型車」というのを覚えてきたらしい。
明日は仕事が休みなので、次回は明日1000〜、1100〜。あとの日程も考えると、夕方ないし19時から、もう1時限いれて3時限乗りたいところ。
10月8日(水)
路上教習2日目(第2段階5・6・7限目)。
1000〜・1100〜ともに、指導員はB指導員ではなかった。1000〜の指導員はなかなか的確なアドバイスを、本人は「あなたのためを思って厳しい事も言いましたが……」などと言いつつしてくれたが、物腰の柔らかな人で「厳しい事」と言うのが「厳しく」ではなく「ただ純粋に的確に」聞こえる人だった。
1100〜の指導員は、言っていること自体は真っ当で(まぁ、当然か)、タイミング等も適切ではあるのだが、何となく怖い人だった。かつて自動車教習所の教官が教習生に畏れられていた時代はこういう人やこういう人を濃縮したような人が多かったのだろう。
1700〜はB指導員で乗る。今日は「職員教養」なる時間(1600〜)のために戻ってきたが、高校生の家をまわったり、昨日のように大学生協に行ったりと、「指導員」よりも「営業マン」状態で、実際、上から「担当の教習生も、極力別の時間にして営業にまわるように(大意)」という指示が出ているのだそうだ。入所の時に受付で言われた「Bでない者が指導するかも知れませんが」や、場内を走りながらB指導員が言っていた「オレ、今、完全に営業モード入っているからさ……」とはそういうことだったのか。
- 遠くを見る−−普通車の時の「遠く」程度では近すぎる。もっと遠くを見る。
- カーブの先を見る。そうすれば黙っていてもミラーも見える(まぁ、自転車や普通車では自然ににやっていることで、運転の基本だが、なぜ指摘されるまでしていなかったのだろう)。
- ブレーキ、遠くからかける。最後の車体位置調整はゆるめる事で行う(当然や。しかし、普通車感覚で大型車を運転してしまうと、普通車ではできていたこれがなかなか難しい。「大型車運転中」を意識すべき事)。
- 右左折時および発進(信号待ち)時、ギヤ操作等は前もって。そうしないと安全確認がおろそかになる。
- 右左折時、自分側が優先道路でも、「対向車線にハミ出さなけりゃ曲がれない」ことを十分に自覚し、先に行かせてしまうこと。
なお、少々時間があいたので、別の教習所(D自動車学校・牽引免許はこの辺ではそこしかやっていないのだ)と眼鏡屋に寄る。べつにA教習所に行っているからという訳ではないが、配車予約などの仕組みはA教習所の方が良いように思えた(教習と教習の間が開いてしまったとき、時間をつぶすところが、A教習所ならC大・本屋・うどん屋・ゲームセンターと、たくさんあるがD自動車学校周辺にはなんにもないし)。 次回は9日。
10月9日(木)
路上教習3日目。
しかし、初めての指導員に当たる度に「大型免許を取ってどうするんですか?」といったような質問をされるのはなぜだろう? 大型車のイメージから、私がそんなに外れているのだろうか? なお、昨日1700〜の教習から運転用に新しく作った眼鏡(矯正視力1.0弱)。 次回は10日。
10月10日
路上教習4日目(第2段階11・12・13時限目)。
出がけにモタモタしてしまい、眼鏡も事務用(今までのもの)で、靴も運転にはあまり適さない靴で出かけてしまった。
今まで名目上だけだった「自主経路設定」を半分(帰路)のみ行う。まぁ、大型の場合、検定には含まれない課題だし、大型車としては小さいとは言えあんな大きな車を道のど真ん中に止めるのも困難だからね。
今日2限目の指導員は昨日2限目と同じ指導員だった。駄話を交えながらの教習。一度トレーラーも運転してみたいが、パソコンを買い換えざるを得ないのでかなわないだろうという話なども。
今日3限目は、完全に「自主経路設定」の筈だったが、帰路は渋滞のため予定変更。 次回(オーバーしなければ最終回)は16日1900〜。
10月11日(土)
レンタカー(レンジャー4.3t)でドライブ。(レンジャーでの走行距離219.1Km)。
10月16日
教習最終日。
卒検のコースが場内であるため、この時限は第2段階と言えど場内だった。
2パターンある卒検コースを走る。縦列駐車、方向転換、やや難あり。頭の中で要、復習。自分ではしているつもりでも、左右の確認や巻き込み確認がおろそからしい。「検定には受かるだろうが、乗るときには十分に注意するように」とのこと。
10月18日(土)
卒業検定。
コース1。左折してすぐ踏切のとことろや、左折してすぐ信号のところ、まだまだ車体を道路に対して平行にできていない、坂道発進がやや難があった(修検の次の時間など、ものすごく上手にできることもあるのに!)。
結果は合格なので、まぁ良いのだが。実際に乗るときには左右確認等、十二分に注意のこと。
27日は25日土曜出勤の代休で平日にもかかわらず休みなのでこの日に警察に行こうと思う。帰りがけ、D自動車学校へ寄る。牽引1種は12時限。D自動車学校は隔週日曜が定休日なので平日にも乗らないと年内の卒業は厳しそうだが、前向きに検討したい。なお、K2検査はA教習所からコピーをもらってきて提出すれば受検不要、この場合入校も随時可能だそうだ。
10月27日(月)
代休。
県総合交通センターにゆく。13:00から受付なので、少々早めに行ったが、もう、数人並んでいた。
視力が左0.8右0.7と、眼鏡を作ったときより若干悪い。三桿法による深視力検査、なかなかうまくゆかず。小休止の後機械を変えて(休憩前は視力検査も深視力検査もできる巨大な箱だったが、今度は教習所にあったような機械に変えた。)行うと今度はすんなりOK。
だいぶ待たされた後、免許証の原票の確認があり、その後写真撮影。さらに待たされて15:15ごろ発給。
発給処理中の安協の話では、今日は驚異的な17人もの「うっかり失効者」がうっかり失効講習にきたとのこと。
しかしまぁ、有効期限3年間のうち、1年目は誕生日までのわずか3週間とは。そうは言っても、職務専念義務免除なり有給なりを取らずに更新するには誕生日直前のこういった日を利用するほかない。なお、免許の有効期限が日付表記になったのは、「誕生日まで」が「誕生日の1ヶ月後まで」になり、それを日付で記しているに過ぎず、ほかの免許のように「発給日から×年間」という訳ではない。従って、3月に取ろうが10月に取ろうが、私の運連免許証は常に一定である。
なお、夕方眼鏡屋でもう一度視力をはかってみると(両目でではあるが)1.0でていたので、「試験場の方が厳しくでる」あるいは「緊張のため」なのだろうというところに落ち着く。